2020年07月02日
鳳来東小のブーム

最近、鳳来東小学校では 『ゾンビゲーム』 が流行っています。
雨が降っていて運動場で遊ぶことができない日は、休み時間や昼休みに、体育館でこのゲームをしています。
ルールはとても簡単!鬼ごっこと似ています。
写真左上のゆるキャラ(北海道のメロン熊というゆるキャラです)をゾンビとし、このぬいぐるみを持っている人がゾンビ役(鬼ごっこでいうと鬼)になります。
ゾンビ役が、逃げる人(人間役)を手でタッチすると、タッチされた人もゾンビになってしまうというゲームです。
人間役は、高いところに避難することもできます。
『増え鬼』と同様にどんどんゾンビ役が増えていくため、捕まる人が増えるたびに逃げることが難しくなっていきます。
そこで子どもたちは、ゾンビ役に見つからないように隠れたり、体力を温存させながら走ったり、工夫を凝らして逃げていました。
雨の日が続いても、鳳来東小の子どもたちは元気いっぱいです!